矢部紹介 | マグネシウム循環社会 | ＭＳＰ株式会社

テレビ番組、写真

1978-1988年　大阪大学レーザー核融合研究センター

　　　　　　　　　　講師、助教授時代

１兆ワット出力の世界一（当時）のレーザーを用いてミニ太陽を実現させる研究で、世界最高の中性子発生を実現しました。

1999年　王立研究所の200周年記念招待講演を行う

矢部への招待状

ファラデー記念講義室(Lecture Theatre)

ファラデーが「ろうそくの科学」の講演を行ったのと同じ講義室で200周年記念講演を行いました。

1995-2015年　東京工業大学

　　　　　　　　　　教授時代

論文参照数3000を超す数値計算法CIP法を考案し、世界中に普及させ、多数の後継者を育てました。さらに、レーザーで飛行機を飛ばしたり、マグネシウム循環社会の提案を行いました。

CIP法による計算

船、海、空気を同時に計算しています。早稲田大学、滝沢教授が矢部研究室博士課程時代に行いました。

マイクロ飛行機をレーザーで飛ばす

Applied Physics Letters 2002

NatureとNew York Timesにあいついで報道されました。

レーザー精錬につながる